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第34話 将来について考える若人

ผู้เขียน: satomi
2025-06-25 13:07:02

「よ、おはよー。お二人さん」

「おはよー、アキラ…朝から元気ね?」

「まぁな。体力はあるからな」

「おはよー。アキラ‼」

「リサも元気じゃん‼ってお前ら普通に通学いいのかよ?」

「私、モデル辞めたもーん」

「マジ?」

「私は続けてる」

「あぁ、それでなんかお疲れなのか。それって学業優先に引っかからないのか?」

「私の体力次第じゃない?倒れたり、成績悪かったりしたらアウトでしょうね」

「倒れるとかシャレになんねーぞ?(笑)おい、このままじゃ遅刻だぜ?いそがねーと!」

「ウソ?」

「マジ?」

「ウソでもねーし、マジだから。ほら、急げよ!」

――はぁ、若い衆は元気だね

「俺はコレから出勤するかぁ、行ってくるなー、ミヤコ!」

「行ってらっしゃいってあなたも急いでください!」

「アカネはいいのか?」

「創立記念日よ!」

 久しぶりにケルリンが帰ってきた。ケルリン一家で…

 ケルリンの嫁(♀)とケルリンの区別、つかない。ケルリンの子が可愛い‼ケルベロスだから頭は3つだけど小犬(?)だ。

 アキラもアカネもアンもリサもぞっこんでいつも庭で遊んでいる。

 ただ…食費が…。

「ケルリン申し訳ないが、チキョウで生活願えないか?走り回れるし。地球で存在が確認されたら、研究所行きか、銃殺だ」

「そうですね。キーになっているのは食費でしょう?」

――ズバリ正解

「まぁ、3匹も世話は難しいのが現状なんだよ。わかってくれるか?」

「チキョウの方が新鮮な生肉が食べれますからね。構いませんよ。我が子にも野生を覚えさせたいところですし」

 そう言い、ケルリン家族はチキョウへと行った。

「ケルリン…もっと遊びたかったなぁ」と子供たち

「そんな年頃でもなくなってきているだろ?ケルリンも子育てしなきゃなんないんだよ。わかってあげようぜ」

――ケルリンにうちのバカップルのが感染していないことを祈ろう。ん?絶滅を逃れるには増えた方がいいんだよな。でもうちのバカップルのは…

「さて、進路はどうしよう?とりあえず理系してるけど…?」

「私は高校卒業したら適当な大学に在学しながら、バックパッカーやりたいなー」とアン

「私はどうしよう?理系でも文系でもいいんだけどなぁ?」とリサ

――悩める高校生。青春だ!

「今の就職率は理系がいい感じだ。理系の大学かなぁ?」

 リサはネットですぐ調べる。

「うちもお前ら二人も親父には
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